関節痛対策サプリメント
(幻の樹木ともよばれる伝承植物キャッツクロー)
※上記写真は1瓶100カプセル入りの正規商品となります。まずは 1袋30カプセル入り(1200円)のお試し版をご注文ください。
「キャッツクロースーパーDX」はカプセルとなっております。水またはお湯にて、なるべく食後30分以内を目安にお召し上がりください。量の目安は(1回3カプセル×毎食後)をおすすめしております。症状が重い場合には(1回4カプセル×毎食後)をお召し上がりください。
キャッツクローの樹皮には6種類のアルカロイドが含まれており、これらのアルカロイドには鎮痛作用、抗酸化作用、抗炎症作用が報告され、細菌の繁殖を抑えたり 体外から侵入した病原体を死滅させる働きなど さまざまな効果があるといわれています。世界保健機関(WHO)では1994年にサプリメントとして「内臓に障害を与えず、炎症抑制効果がある薬用植物」と認定され、日本でも機能性食品素材として注目を集めています。
ペルーでは関節リウマチの人々が 手軽なハーブティーとして生活に取り入れていますが、リウマチに限らず免疫力を高めて身体の調子を安定させる効果が期待されているようです。
キャッツクローは、ペルーアマゾンの奥地にしか生息しないため「幻の薬用樹木」といわれてきました。猫の爪に似たカギ状のトゲがあることから「 キャッツクロー=猫の爪」と呼ばれるようになりました。
スペイン語では、「ウーニャ・デ・ガト」と呼ばれます。幹は直径二十センチ、木質の蔓は生育すると三十メートルにも達します。根は深くて太く、葉は双子型で十センチから十五センチの大きさです。花は房になって咲き、頭部は球形、色は黄色。雌雄同体で四~五月にかけて咲きます。
ただし同じキャッツクローでも産地や樹齢の違いのほか、植林したものか自生したものかの違いも重要になってきます。
同じに見えるけれど、高品質のものを見極めることが大切なのね。
同じペルー産のキャッツクローでも産地や樹齢により、樹皮の色や味、成分の含有量なども大きく違います。キャッツクローには「ウンカリア・ギアネンシス」 と 「ウンカリア・トメントーサ」の2種類があります。世界的な研究ではこの 2種類の内、 ウンカリア・トメントーサの方が効能的にも高いとされています。 また、ウンカリア・トメントーサの中でも奥アマゾンの自生と植林したものとの違いの他、キャッツクローの樹齢による有効成分の違いも確認されています。
古来、インカの先住民が健康を守る伝承植物として この木の樹皮や根を煎じて飲み継いできました。古代からキャッツクローはアマゾンの先住民の間で「健康を取り戻せる樹木」として知られていたのです。
20世紀に入りドイツ人のアルトゥル・ブレルにより科学的研究の対象となり、1969年オスカー・シューラー・エッグ氏のキャッツクローの使用経験が報告されました。その結果、世界の医療研究機関でも注目が集まり予想を上回る臨床研究の結果で海外では急速に普及していきました。
特にアメリカではキャッツクローの研究が盛んにおこなわれており、すでに何年も前から食品認可を受け健康食品市場に登場し、ハーブ市場で最もメジャーな商品の一つとなっています。化学薬品とことなり副作用の心配が少ないキャッツクローは、ぜひお試しいただきたい伝承植物です。世界保健機構(WHO)にて認定された樹木で、豊富に含むアルカロイドが関節の悩みをサポートします。