※上記写真は1瓶100カプセル入りの正規商品となります。まずは 1袋30カプセル入り（1200円）のお試し版をご注文ください。

マカはアンデスの山岳地帯に自生する植物で、主に疲労回復、男性機能の改善や性欲増強、女性の更年期障害改善に効果があるといわれています。血行を促進させたり、新陳代謝を高める効果があることから 男性の勃起不全(ED)改善のイメージが強いですが、実はマカに含まれているアルギニンは精子の量や運動性をあげるともいわれ、男性の不妊症に対する効果も期待されています。

 

女性の更年期障害にたいしても、女性ホルモンのエストロゲン過不足を調節し本来の持つべき最適なホルモンバランスに整える特徴があります。代表的な症状である うつ症状や不安症を和らげるほか 骨粗しょう症の予防にも役立つことが報告されています。

マカは、アンデスの山岳地帯4.000ｍ以上の高地に自生する植物（アブラナ科）で極度に厳しい環境の中で生息する驚くべき生命力をもった自然植物です。群を抜く栄養価の高さから、「アンデス薬草の女王」とも呼ばれている健康食品で、マカの成分には健康に大切な タンパク質の素材となる必須アミノ酸が含まれています。これらは体内で作れないタンパク質です。

 

また、健康食品マカには、私たちの健康維持には欠かせないビタミン・ミネラルなどの各種栄養素が含まれています主に必須アミノ酸・ビタミンB1・B2・C・E・鉄・カルシウム・亜鉛等の各種栄養素を豊富に含む健康食品です。その他、成長ホルモンの分泌や新陳代謝などを促進してくれるアルギニン、アルカロイド、アントシアニン、サポニン、テルペノイド、デキストリンといった成分も数多く含まれています。

インカ帝国時代から重要な食物として栽培され、強烈な紫外線と酸性土壌、昼夜の温度差の激しい過酷な自然環境に育つマカは、優秀な健康食品です。種まきの時期は10 - 11月、収穫は1年後の6 - 7月、収穫後に3か月以上強烈な太陽光線のもと天日乾燥したマカの根は7年もの年月の貯蔵に耐えることから、保存食としても用いられています 。

 

約2000年前にすでにアンデス高地で栽培されており、 インカ帝国の時代には特権階級の食べ物として珍重されてきました。 現地ではマカを「アンデスの高麗人参」と呼び、 滋養食として現地の代表的な家畜であるリャマと少量のマカが取引されていました。 現在マカは、原産国であるペルー政府の貴重な外貨獲得資源となっており、マカそのものをペルー国外に持ち出すことは法律で禁止されています。

 

日本では、1990年に大阪で開催された『国際花と緑の博覧会』でペルー政府が紹介したのが初めてで、 フジモリ大統領の後任として「アンデス農業生物資源研究所」の所長である塩田哲夫氏が博覧会でマカの素晴らしさを伝え、 翌年、当時のペルー大統領であったアルベルト・フジモリが来日し、マカを含むペルーの特産品の紹介に努めた。2001年5月10日、TBS「回復!スパスパ人間学」、2003年1月2日、 日本テレビ「世界仰天グルメ特捜スペシャル」でマカが紹介され一般に知られるようになりました 。